
この問題を解決するために、後ペラを絶妙に小径化しつつ枚数を3枚に増加、水がペラに当たる回数を物理的に増やすことで乱水流下でも前ペラと同等の回転を実現しました。
今までのダブルスイッシャーとは違い、前ペラで発生した水流をそのまま後ペラで増幅。前後一体の水流波動を発生させることで抜群の集魚効果を発揮すると共に、バスに違和感を与えず口を使わせる。
また、水流が安定するので超高速巻きでも破綻しない。
そしてこの機構、最大の恩恵はデッドスローにおいては”RS”の名前に恥じない”究極”のデッドスローでも前後のペラがしっかり回る。これが「シンクロペラ機構」を搭載した鬼ヴィラル”RS”です。
基本的な使い方は『ペラが回るギリギリのスピードでゆっくり巻くだけ』という簡単なもの。河野正彦は虫食いバスを得意とするアベンタRSに対し、ベイト食いバスをスローに狙うために開発したものが鬼ヴィラルRSだと言う。だからリトリーブスピードはアベンタRSを彷彿させるほどのスロースピードでちょうどいいのです。